No
Huarache
No
WALK
ワラーチって
なあに?
ワラーチってなんだろう。
谷中ワラーチを作っている
山崎さんに聞いてみました!
『走る民』と言われるメキシコの山岳に住む
先住民タラウマラ族が履いている
古タイヤと革紐で作られたサンダルのこと。
クッションのないワラーチで
険しい山岳を100km以上の距離を走る事もある彼らは
皆ケガ知らず‼️
元々、裸足だったアフリカの人たちも、
靴を履き出してから膝や腰の故障に悩まされるように。
ワラーチを継続して使うと、
足の各指、足底筋、ふくらはぎが刺激され、
年齢を問わず、より自然な身体の動きを取り戻していきます。
ランナーからも、そうでない方からも、
使っていくと扁平足や外反母趾、膝や腰の痛みが改善したり、ケガの防止になると言います。
裸足に最も近い履きもので、人間本来の骨格を活かした、
より自然な動きを取り戻すのに適しています。
そして、何より、散歩やランニングが軽快な開放感で
楽しくなるのが最大の特徴です♪
(注: ケガの回復を保証するものではありませんが、
症状が軽減する可能性を秘めています。)
谷中ワラーチのやまざきさん
グラウンディングとは、
自分の足と地球(大地)をつなげて
エネルギーを交換すること
ワラーチで
グラウンディングする
裸足で砂浜や原っぱを歩いたとき、きもちいいと
思いませんか?
そう、それがグラウンディング(Grounding)。
アーシング(Earthing)とも言います。
私たちの体は地球とつながることで、
肉体的にも精神的にも癒やされるんです。
日常生活で使うスマホや家電から出る
フリーラジカル(プラスの電子)によって
わたしたちは知らず知らずのうちに
ストレスを受けています。
一方で大地から放たれる
マイナスの電荷を帯びた電子には
心身のストレスが緩和されたり免疫が上がる効果も!
これはグラウンディングをするしかないですね。
ただし、靴を履いていては
大地とつながることができません。
靴の底のゴムが大地のエネルギーを
遮断してしまうからです。
そんなときにおすすめなのがアーシングワラーチ!
アーシングワラーチは底がありますが、
真ん中に銅が埋め込まれています。
この銅が、大地から出るエネルギーを
電導してくれるんです!
アーシングワラーチのある生活。
それはいつでも地球とつながり、
心も体も健康でいられる
素敵なライフスタイル。
あなたも一緒にワラーチで
グラウンディングしてみませんか?
こんな人もワラーチを履いています!
見山選手のコメント
「ワラーチを履くと人間本来の
身体の使い方に矯正されます。
自分にとっての一番の変化は重心でした。
足の裏に自分がしっかりと乗っかっている
感覚になります。
正しい重心の位置に体重を乗せられると、
身体の余計な力みが抜けて
気持ちが良いです。」
ビーチサッカー日本代表 見山選手
ワラーチを作ってみよう!
谷中ワラーチでアーシングワラーチを手作りしてみよう!
1. 色選び
ワラーチの底の部分とヒモの色を選ぶところ
からスタート!
いっぱいあって迷っちゃう!!
2. 足型を取る
足の長さも幅も指の形だって、人それぞれ。
まずは自分の足に合わせて型を取ります。
3. 底をハサミで切る
これはもう工作の時間!
ハサミでチョキチョキ、足型を切っていく。
4. ヒモと銅をつける
自分で切った底にヒモと銅をつける!
もうすぐで完成、ワクワク!
5. 完成
履いてみて良さげだったらもう完成!